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N北部

子供たちと史跡めぐり

子供達の夏休みを利用して、チェンマイからターク経由スコータイ、ピッサヌローク泊、2日目はサワンカローク、シーサッチャナーライから北上しランパーン経由でチェンマイへの1泊2日の遺跡の旅を楽しんできました。タイ在住15年ですが、遺跡巡りはアユタヤへ行ったきり。子供達も大きくなって久しぶりの歴史に触れる旅は新鮮でした。中でも、少し移動すればいたる所に仏舎利や仏像が点在するシーサッチャナーライ歴史公園とその周辺は、その当時からタイの人々の暮らしと仏教が深く結びついていたのだと実感しました。

きっと人々にとってここは何も特別な場所でなく、集いや祈りの場であり、喜びや悲しみを分かち合う場でもあり、皆それぞれが自分の好きな仏像があったのではないだろうか。仏様の存在がもっと身近に感じられたのではないだろうか。まるで天国のような場所だったんだろう。そんな個人的な想像を膨らませ、ドライヤーのような猛暑の熱風に吹かれながら、遠き昔に思いを馳せてしまいました。今回の素晴らしい旅にお誘いいただいた友人のK.Jに感謝の意をこめて。

谷口美紀(チェンマイ在住)

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