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ご挨拶


10月13日15時52分に、プーミポン・アドゥンヤデート・タイ国王陛下(His Majesty King Bhumibol Adulyadej)が崩御されてから、早いもので2ヶ月が経とうとしています。タイ国内では、以前にも増して喪服や黒い服を着用する人々が増え、エメラルド寺院前の王城前広場は毎日多くの人で埋まり、「国王讃歌」の歌声が日に日に増しています。今更ながら、国王陛下を失ったタイ国民の失意の深さと、プーミポン・アドゥンヤデート国王陛下に対する国民の強い敬愛心、そして国王陛下の偉大さを感じる毎日です。

私事ではありますが、1963年に来タイして以来、私はプーミポン・アドゥンヤデート国王陛下のご加護の下、幸せな毎日をタイ国で送らせて頂き、タイ王国に育てて頂きました。日本人学校時代、あの頃担任の先生だった鎌倉ヒルダ先生のご指導で、高学年~中学3年生までの有志が音楽グループを結成していたところ、国王陛下のお誕生日の祝賀演奏会に出演する機会を得ました。場所は今まさに、多くの国民が国王陛下を偲んで集まっている王城前広場の横にある国立劇場。その劇場で国王陛下と女王陛下のご臨席される前で、日本の童謡を歌い、楽器演奏を披露したことは大変な栄誉と共に、忘れられない思い出となっています。プログラムの最後に、鎌倉先生のアイディアで、国王陛下が作曲された「サーイフォン」(Falling Rain)を楽器演奏を始めた際、一瞬劇場内が静まり返り、そして次の瞬間割れんばかりの拍手が巻き起こったこと、そして国王陛下と女王陛下も微笑みながら拍手をして下さっていたことも、あの時の感動と共に今でもはっきりと覚えています。

あらためて、スミタ・トレーニング・センター&コンサルタントを代表し、タイ王国プーミポン国王陛下の崩御に際し、心から哀悼の意を表すると共に、この素晴らしい王国が一日も早く元通りの素晴らしい「微笑みの国」に戻れるよう、全力で貢献し、亡き陛下のご恩に報いたいと考えております。

タイ王国のさらなる繁栄と国民の幸せを祈りつつ。

スミタ・トレーニング・センター&コンサルタント
ジェネラル・マネージャー 住田千鶴子